アジングロッドの値段はピンキリで価格に比例して性能も高くなり、上級者の中には5万円以上のハイクラスを使う方も珍しくありません。
こういうロッドは性能が尖っているため、初心者や中級者が手にすると使いづらさを感じることもあります。
そこでこの記事では、初心者・中級者におすすめの2万円台で販売されているアジングロッドをご紹介します。
2万円のロッドにみられる特徴について解説しますので、ロッド選びの参考にしてください。
2万円台のアジングロッドは初心者・中級者におすすめ

ダイワやシマノはエントリークラスのアジングロッドを1.5万円ほどで販売しています。
そのため、2万円台のアジングロッドは、初心者でもちょっと頑張れば購入できる価格です。
エントリークラスというよりも、ミドルクラスに近い性能ですので、腕が上達しても使い続けられる点が魅力です。
たとえば、がまかつの「ラグゼ 宵姫 爽(S53FL-solid)」は、ミドルクラス以上に使われるステンレスフレームのガイドを搭載。
脱初心者や中級者も満足して使えるロッドも根気よく探せば見つけられます。
エントリークラスとは比べ物にならない軽さ、感度、操作性を体感できるので、ぜひ初心者も購入を検討してください。
2万円台のロッドにみられる特徴

誰でも使いやすいロッドが多い
2万円台のアジングロッドは、初心者やエントリーモデルから買い替える脱初心者に向けて設計されています。
そのため。尖った性能はなく、誰でも投げやすく感度や操作性も申し分なしという仕上がりです。
たとえばヤマガブランクスの「BlueCurrent Ⅲ(53)」は、ショートロッド特有の扱いにくさが全くありません。
コンとかトンとかの反響のアタリ、フっとかモァとかの抜けアタリがとりやすく、アジングの基本を学べる最高のロッドです。
扱いやすくて実釣性能も高いロッドをお探しの方は、ぜひ2万円台のロッドを検討してください。
コスパに優れたロッドが見つかる
3万円台で販売されているミドルクラスのロッドは、コスパ最強のロッドも多く販売されています。
しかし、+1万の壁は案外大きく、「2万円台なら何とか…」という方も少なくありません。
実は2万円台のアジングロッドの中から、コスパ最強のロッドを探すこともできます。
たとえばメジャークラフトの「鰺道5G(AD5-S622UL/AJI)」は、他社メーカーのミドルクラスと比較しても遜色ないロッドです。
軽くて感度が高く、操作性も抜群ですので上級者も「これでいいのでは?」と感じるほど。
メーカーに対する好き嫌いを除けば、2万円台の予算でもコスパ最強のロッドを探せます。
長く使える
1万円台ロッドに比べて実釣性能が高い2万円台のアジングロッドは、腕が上達しても長く使えます。
本格的にアジングを極めようと思い出したときでも、ロッドを買い替えることなく使い続けることができます。
たとえば、オリムピックの「23コルトUX(23GCORUS-612UL-HS)」は、アジングの基本動作をしっかりサポート。
初心者が学ぶべきラインテンションの管理や、やり取りを1から身に付けることができます。
使い続けるほど、どんどん性能を引き出せるため、長く使っても不満がでません。
釣り経験があり、アジングを極めようとする方は、ぜひ2万円台のロッドからスタートしてください。
2万円台のアジングロッドを選ぶならどこのメーカー?

アジングはライトゲームの中でも特に人気が高い釣りですので、釣り具メーカーの多くがアジングロッドを販売しています。
付けられている価格はメーカーによってバラバラで価格と性能は一致していません。
そのため、メーカーによっては、お得感が全くなく、「2万円といわれればそうですね」という残念なことに気付くこともあります。
私が個人的におすすめするのは、「ヤマガブランクス」「メジャークラフト」「がまかつ」の3社です。
ヤマガブランクスは、アジングロッドの基本性能に投げやすさをプラスしています。
メジャークラフトは、ハイエンドクラスのロッドを2万円台で提供。
がまかつは、上位機種の性能を受け継いだコスパのよいロッドを販売しています。
他にも「オリムピック」「アブガルシア」などがおすすめですので、ぜひじっくり比較してください。
ダイワやシマノを選ぶなら、3万円以上の出費は覚悟したいというのが本音です。
2万円台のおすすめアジングロッド5選
初心者・中級者におすすめの2万円台で購入できるアジングロッドを厳選してご紹介します。
投げやすく汎用性の高いヤマガブランクスの「BlueCurrent Ⅲ(53)」は、ショートロッド入門にもおすすめのロッドです。
メジャークラフトの「鰺道5G(AD5-S622UL/AJI)」は、脱初心者におすすめのコスパ最強のロッドです。
【ヤマガブランクス】BlueCurrent Ⅲ(53)
豆アジ釣りにおすすめの感度が高いロッド
コンとかトンとかの反響のアタリ、フっとかモァとかの抜けアタリがとりやすく、瞬時にフッキングできるパワーが強みのロッドです。
アジに違和感を与えない巻きアワセもスイープにフッキングできる使いやすい仕上がりなので、脱初心者にもおすすめ。
パッツン系特有の使いにくさが全くないので、ショートロッドデビューにも最適な1本です。
しなやかなロッドですので、豆アジ狙いのときでもドラグは締め気味で使用することがポイント。
アタリが多くても乗らない「悶絶の豆アジ釣り」にハマった方は、ぜひこのロッドでリベンジしてください。
【メジャークラフト】鰺道5G(AD5-S622UL/AJI)
トップクラスの軽さが魅力的なコスパ最強のアジングロッド
2万円台で購入できるアジングロッドの中でトップクラスの軽さ誇るコスパ最強のロッドです。
50gという軽さに加えてロッドバランスもしっかり計算されており、手にした瞬間のインパクトがとにかく大きい。
感度に関してはがまかつの「ラグゼ 宵姫 爽(S53FL-solid)」に負けていますが、操作性は同等レベルという印象でした。
パワーに関しても2万円台のロッドとしては優秀で、30㎝クラスのアコウを掛けても安心してファイトできます。
【がまかつ】ラグゼ 宵姫 爽(S53FL-solid)
チタンガイドを採用した贅沢なロッド
アジングロッドは「感度が命」とも言われているので、ガイドも見逃せないパーツです。
このロッドは2万円台のロッドとしては贅沢すぎるチタンガイドを採用しています。
この点だけでも間違いなく買いですが、操作性やパワーのバランスもよく、宵姫シリーズらしい実釣性能の高さを体感できます。
出費を抑えながらも、本格的なアジングロッドが欲しいという方は、間違いなく買いです。
デザインもシンプルで高級感があるため、上級者のセカンドロッドにもおすすめします。
【オリムピック】23コルトUX(23GCORUS-612UL-HS)
進化が止まらないコルトUX!
オリジナルのカーボンリールシートを搭載したコルトUXは、デビューしてから止まらない進化で実釣性能に磨きをかけてきました。
高感度仕様のブランクスはフォール中のアタリも見逃さず、コンっとアワセる合図を明確に伝えてくれます。
アジを掛けると負荷に応じてベリーまでスムーズに曲がるので、、口切れによるバラシも軽減。
アジングにおけるすべての動作をしっかりサポートしてくれるため、初心者にも手にしてほしい1本です。
【アブガルシア】ソルティーステージ プロトタイプ アジング(XAJS-632ULT-ST)
スローテーパーのアジングロッド
ジグ単の荷重変化が非常に判り易く、潮の流れを頼りにアジがいる場所を探しながら繊細にアプローチできるロッドです。
アジングには適さないと言われるスローテーパーですが、実際に使ってみると抜けアタリも判り易く十分使えることが分かります。
ただ巻きとリーリングによるアワセだけでもアジを掛けることができるので、初心者でも楽しみながらアジを釣れます。
難点は風が強いとロッド全体がぼよんぼよんして感度がぼやけてしまう点です。
そのため、冬場の釣りにはおすすめしませんが、夏から秋なら間違いなくスローテーパーの強みを発揮できます。
まとめ
2万円代のアジングロッドは、初心者・中級者がアジングのテクニックを磨くのにちょうどよい性能です。
ちょっと頑張れば手が届く価格帯ですので、予算に余裕のある方は最初の1本に選ぶのもよいでしょう。
今回ご紹介したロッドはコスパも最強ですので、1度購入すれば不満なく使い続けることができます。
