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ベイトフィネス用アジングロッドおすすめ5選|メリット・デメリットについて解説

バス釣りから始まったフィネスという考えは、あっという間にソルトの世界にも普及しました。

最近では、アジングでもベイトフィネスロッドを使ってアプローチする方が増えています。

「本当にアジングでベイトフィネスって必要?」と感じている方も多いはずです。

そこでこの記事ではアジングにおけるベイトフィネスのメリット・デメリットについて解説します。

おすすめのアジング用ベイトフィネスロッドもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

アジングにベイトフィネスロッドは必要?

フィネスという考えの釣りはバス釣りが発祥で、2009年頃からよく耳にするようになったと記憶しています。

5gに満たない軽量なルアーを太いラインでカバーへ撃ち込み、バスを狙う理にかなった釣り方です。

アジングも同じように軽量なルアーを使用しますが、太いラインを使うことはありません。

何より、バックラッシュを起こしやすいベイトリールをわざわざ使う必要はないと考えています。

釣り具メーカーが、新しいメソッド・ジャンルを開発するために上手く利用しているとしか考えられません。

単純に「アジを釣る」という目的ならば、今まで通りスピニングタックルで十分です。

ただし、ベイトタックルでしか味わえない楽しさがあるのも事実です。

ベイトフィネス用アジングロッドを使うメリット

手返しよく攻められる

高活性なアジが大群で回遊してきたときは、とにかく釣りまくって数を伸ばすことが大事です。

スピニングリールは、ラインを指で拾ってベールを起こす必要があるのですが、ベイトリールはクラッチを切ればすぐに投げられます。

この手返しのよさこそが、ベイトフィネス用アジングロッドを使う1番のメリットです。

ただし、ベイトタックルの扱いに慣れていない方は、バックラッシュによって逆に手返しが悪くなるので注意が必要です。

リフト&フォールが楽

クラッチを切るだけでラインを自由に出せるベイトタックルは、リフト&フォールのアプローチにピッタリです。

アタリがあったときは、ハンドルを回してクラッチを入れながらフッキングに持ち込めます。

小さいアジが相手の場合は、スプールを指で押さえたままアワセを入れても問題ありません。

このダイレクトな操作感はベイトタックルでしか味わえないので、ハマる方も少なくありません。

投げるだけでも楽しい

ベイトリールはブレーキセッテイングでキャストフィーリングが大きく変わるので、投げる楽しみも得られます。

セッテイングが決まり、軽量なルアーをフルキャストできたときは、本当に気持ちがいいです。

また、電子音のような綺麗なDC音と対極するクラッチ音を聴くだけでゾクゾクする方は、絶対に投げる楽しみが得られます。

ダイワ派の私ですが、この音は大好きなので、友人が投げる姿をずっと見ていても飽きません。

ベイトフィネス用アジングロッドを使うデメリット

ベイトフィネス用アジングロッドを使うデメリットは、とにかくバックラッシュが起きやすい点です。

安定した強さの向かい風が吹いている場合は、少しウェイトの重いジグ単を投げることで対応できます。

しかし、いきなり突風が吹くとスプールの回転とルアーの飛ぶスピードが変わるのでバックラッシュします。

夜に細いラインをほどくのは非常に難しく、特に冬場は指がかじかんでしまうので、釣り終了の合図になることも。

キャスト技術に自信がない方は、スピニングタックルでアジングを極めた方がいいでしょう。

ベイトフィネス用アジングロッドの選び方

長さ

ジグ単で近距離を攻める漁港や常夜灯周りでは、5~6ftの短いロッドを選びます。

4ft台の極端に短いロッドを選べば、エリア・ネイティブトラウトにも流用できます。

フロートやキャロを使用する方は、遠投性の高い6~7ftのロッドがおすすめ

ベイトリールはリーダーを長くできるメリットが得られるので、高切れを防ぎながらフルキャストできます。

サーフアジングを楽しむときに限っては、ベイトフィネス用アジングロッドもありだと考えています。

硬さ

キャストするルアー重量に合わせて硬さを選ぶことになりますが、ジグ単メインの方はULを選べば間違いありません。

最近は、アンダー1gのジグ単を投げられるベイトフィネス用アジングロッドも販売されるようになりました。

ただし、まだまだこのようなロッドは少ないので、価格がネックとなることも少なくありません。

安くてコスパのよいロッドも少なく、私の知る限りではヤマガブランクスの「BlueCurrentⅢ 53/B」くらいです。

そのため、トラウトロッドの代用も考えながら自分に適した硬さを選ぶことが大事です。

投げやすさ

アジングは「感度が命」といわれる釣りですので、最近はパッツン系と呼ばれる張りの強いロッドが主流となってきました。

しかし、リリースポイントが狭いので、ベイトロッドは扱いが難しく、慣れるまで上手くキャストできません。

そのため、しっかりロッド全体にルアーの重さを載せて反発力でキャストできる柔軟性を残したロッドを選ぶことが大事です。

アブガルシアの「ズームサファリ(ZMSC-464L)」のようなロッドは、感度こそ高くないものの、初心者でも気軽に投げられます。

ベイトフィネス用アジングロッドおすすめ5選

ベイトフィネス用アジングロッドで、人とは違った楽しみを得たい方におすすめのロッドをご紹介します。

ベイトフィネスにこだわりのある方には、アンダー1gのジグ単も操作できる「Crystar(511BF-Finder)」をおすすめします。

このロッドは価格の高さがネックですが、唯一無二の存在なのでぜひ使ってほしいロッドの1つです。

【クリアブルー】Crystar(511BF-Finder)

アンダー1gのジグ単専用ベイトフィネスアジングロッド

0.5gのジグ単をメインに繊細なアプローチでアジングを楽しめる唯一無二のロッドです。

ティップは「トレカ ®T-1100GソリッドHS+」、ブランクスは「トレカ ®T-1100G」を採用することで、突き抜ける感度を実現しました。

さらにガイドをわずか15㎝感覚でスパイラルさせることによってラインのバタつきやブランクへの接触を解消。

価格がネックのロッドですが、使いやすさは抜群ですので、アジングを極めたい上級者におすすめです。

【ヤマガブランクス】BlueCurrentⅢ(53/B)

初心者でも投げやすいショートアジングロッド

軽くて、投げやすく感度も高いという基本性能を分かりやすく設計したベイトフィネス専用のアジングロッドです。

特に投げやすい点が強みであり、ブランクスにしっかりリグの重さを載せてキャストできるので初心者でも安心して扱えます。

コストパフォーマンスにも徹底的にこだわっており、定価2.5万円以内で購入できるロッドの中では№1の性能。

バットパワーが強く、汎用性も高いので近場に潜む根魚を狙う時にも役立つロッドです。

【ダイワ】月下美人MX(73ULB-T・J)

軽量なプラグやフロート・キャロ仕掛けにおすすめのロッド

2~8gのルアーをキャストできるため、軽量なプラグやフロート・キャロ仕掛けでアジを狙いたい方におすすめのロッドです。

操作性と感度を追求したチューブラーティップを搭載しているので、アクションで食わせるアプローチにも最適。

パーミングしやすいグリップを採用しているので、手感度を武器に小さいアタリも掛けにいけます。

また、見た目が非常にかっこよく、特にグリップエンドは太陽光下で透けて見えるこだわりの外観は、保有する喜びも感じられます。

【ゼスタ】ブラックスター セカンドジェネレーション(B610-UL)

汎用性の高いベイトフィネスロッド

アジ、メバル、ライトロックフィッシュなど様々な釣りに対応できる汎用性の高さが強みのロッドです。

ゼスタのロッドは、張りが強く投げやすい一面があるのですが、このロッドはしなやかでバックラッシュを恐れず投げられます。

このロッドを手にした方に注目してほしいのは、丁寧な仕上げ加工です。

継ぎ目の装飾も綺麗ですし、ロッドエンドの銘版もエポキシがかなり丁寧に仕上げられています。

性能には全く関係ない要素ですが、こういう仕上がりのロッドは手にしてうれしいものです。

【アブガルシア】ズームサファリ(ZMSC-464L)

持ち運びが楽なマルチピースロッド

仕舞寸法が45㎝程ですので、小型のバックパックに忍ばせておけば、気軽にスピニングロッドを使い分けられます。

投げやすく、軽いのでシンプルに使いやすく、メバリングやエリアトラウトでも大活躍するロッドです。

実際にアジングで使用した経験があるのですが、ロッドのバランスもよく2Pロッドと変わらない印象を受けました。

ただし、感度に関してはやや難ありといった感じですので、豆アジの小さいアタリを掛けにいくのは苦手です。

まとめ

アジをルアーで釣る場合は、スピニングロッドで十分ですので、ベイトフィネスロッドは不要というのが私の考えです。

ただし、「アジングを楽しむ」という観点ではベイトロッドの方が断然面白く、ハマれば抜け出せなくなります。

釣果よりも楽しみを求めている方は、ぜひベイトフィネスロッドでアジングにチャレンジしてください。

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