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サーフアジングロッドおすすめ5選|仕掛けと釣果を上げるコツ

アジングは漁港の常夜灯周りや堤防から楽しめるので、ルアーゲーム入門に最適です。

しかし、お刺身で食べられる尺超えのアジを陸から釣るのは案外難しいもの。

魚屋さんやスーパーで売られているような大きいアジを狙ってみたい方に、ぜひチャレンジしてほしいのが「サーフアジング」です。

ただし、一般的なアジングとは仕掛けもロッドも異なる点に注意が必要です。

そこでこの記事では、サーフアジングの仕掛・釣果を上げるコツについて解説します。

遠投性が高く、投げやすいおすすめのアジングロッドもご紹介します。

目次

サーフアジングとは?

一般的にアジングは漁港の常夜灯周りや堤防から行われる釣りですが、サーフアジングは名前の通りサーフからアジを狙います。

フィールドが広いサーフは、神奈川県の西浦サーフのように超有名ポイントを除き、混み合う心配がありません。

流れが複雑で餌が溜まりやすいサーフであることが必須条件で、道路の街灯や流入河川など+αの要素が加わればアジが回遊してくる可能性がアップ。

意外と、身近にあるサーフがこれらの条件を満たしているはずですので、まずはサーフアジングにチャレンジしてみることが大事です。

メリット

釣り具やネット記事で「アジ爆釣」と報告されると、釣り場にどっと人が押し寄せます。

もはや「たこ焼きを売ってお小遣い稼ぎした方がいいのでは?」と感じるほど満員御礼。

さらにサビキ仕掛けでアジを狙う人もいて、水中ライトが一定間隔で光る幻想的な風景が…。

こんな状況でアジングしても、周りが気になって釣りに集中することなんてできません。

その点、サーフは広大なフィールドですので、1番いいポイントに入れなくてもストレスなく仕掛けを投げられます

また、漁港の常夜灯周りや堤防から釣れるアジは大きくても20㎝程度ですが、サーフアジングは尺超え、40㎝を超えるギガアジも狙えます

しかも、釣り方は案外簡単で、仕掛けを遠投してリトリーブ速度を変えながら巻いてくるだけ

もちろん、反応がなければストップ&ゴーやフォールの小技でアプローチしますが、初心者でも簡単にマスターできます。

このように、ポイント難民ことなく釣りが楽しめ、意外と簡単にデカいアジを狙える点が、サーフアジングのメリットです。

タックル・仕掛け

サーフアジングはキャロをぶん投げてアジを狙うこともできますが、基本的に回遊してくるアジを狙うので表層を狙えるフロート仕掛けを使います。

ロッドは長いフロート仕掛けを投げるため7ft以上の長さが適しており、波が高い日は8ft台のロッドを使います。

エギングロッドやシーバスロッドを代用することもできますが、繊細なアプローチでアジを狙うには、やはりアジングロッドの方が有利です。

フロート仕掛けのアジングに適したロッドの選び方は、別記事にまとめたので参考にしてください。

リールは2000~3000番のハイギアを搭載したスピニングリールにPEライン0.4号を巻きます。

リーダーはナイロンまたはフロロの0.8号を巻いておけば、思わぬ大物を掛けても安心。

キャスト技術ややり取りに自信のない方は、PE0.8号を使っても問題ありません。

回遊してきたアジを足止めできないので、高切れやラインブレイクなどのトラブルが起きない太さのラインを使うことが大事です。

また、サーフは予想外の波が打ち寄せて足元が濡れることもあるので、ウェーダーとフローティングベストは必須です。

夜の釣りは危険もいっぱいで、離岸流にさらわれる可能性もあるため、私は万が一のことを考えて自分の位置を知らせる笛も用意しています。

狙うポイント

サーフは広いフィールドですので、やみくもにフロート仕掛けを投げてもアジは釣れません。

岩場や突堤がある場所、底の起伏など変化がある場所はエサが溜まりやすいので、まずは、こういう変化のある場所から攻めていきます

道路の街灯や流入河川などもアジが寄る条件なので見逃さないように注意。

水深に関しては、春から初夏にかけては比較的浅い場所を回遊して、夏になると深場に入り、秋になって再び浅い場所に戻る傾向がみられます。

これらの条件を頭に入れておくと、広大なサーフから狙うべきポイントが絞れてくるはずです。

また、潮の流れをよむことも大事で、潮の流れが速い場所や、潮目を狙います。

アジングロッドは感度が高いので、ちょっとした潮の変化に気付くはずです。

最初は「どこに投げていいのか分からない」と感じますが、アジングロッドの感度を武器に投げていると、アジがいる場所はみえてきます。

サーフアジングにおすすめのフロート仕掛け

フロート仕掛けは誘導式と固定式の2種類に分けられますが、飛距離に関してそんなに差はありません。

ナイトゲームでは仕掛けを作り直すストレスが半端ないので、トラブルが少ない中通しタイプを好んで使用しています。

誘導式はサルカンより下のラインがナチュラルに動くので、レンジキープしながらただ巻きするだけでもアジが食ってきます。

アジに違和感を与えにくいため、活性が低くワームをカジカジするようなバイトが多発する状況でも使いやすい点が強みです。

表層でライズしているときはフローティング、中層を探る時はシンキングタイプと使い分けてください。

サーフアジングで釣果を上げるコツ

フロート仕掛けを投げ込んで着水したらゆっくりとワームが漂うように巻いてくるアプローチが基本です。

ダートやトゥイッチのようなアクションは不要で、アジのいるレンジを意識することがポイントです。

ロッドを優しく持つと、潮の流れによって穂先が引っ張られるため、ググっと持っていかれる場所を探します。

ラインのテンションを張り過ぎず緩め過ぎずを意識して、波に逆らわず緩んだら巻いてくるの繰り返し。

手前にシーバスなどの捕食者がいる場合は、沖でしか食ってこないため、リフト&フォールで点を意識してアプローチします。

アタリがあった場合、即アワセするのがアジングの基本ですが、サーフアジングでは無理にアワセをいれる必要はありません

ロッドが長いので強いテンションが掛かって口切れのリスクが高くなります。

私は、毎回アワセを入れず、ほんの少しリーリング速度を上げてフッキングさせています。

サーフアジングは、難しいイメージをお持ちの方も多いのですが、実はそんなに難しくありません。

サーフアジングロッドおすすめ5選

軽くて操作性が高く、初心者でも投げやすいサーフアジングロッドを厳選しました。

特におすすめなのがヤマガブランクスの「BlueCurrentⅢ(82)」です。

汎用性が高いためプラグを使ったシーバス釣りやスイミングで誘う根魚釣りまでカバーできます。

【ヤマガブランクス】BlueCurrentⅢ(82)

汎用性が高く様々な魚種を狙える便利なロッド

MAX20gまでにフロート仕掛けを使えるので、大遠投で沖を回遊するアジを狙い撃ちできます。

ポイントまでの距離が伸びる満潮時や波の高い日でも安心して使える長さです。

このロッドの強みは、汎用性が高くシーバスやロックフィッシュなども狙える点です。

さらにヤマガブランクスらしい柔軟性のあるブランクスがキャストをしっかりサポート。

リリースポイントが広いため、キャスティングに自信がない方でも飛距離を伸ばせます。

【がまかつ】ラグゼ 宵姫 華弍(S86H-solid)

上級者におすすめのサーフアジングロッド

15g以上のフロートも楽にキャストできるパワーと、ショートロッドに負けない感度が強みのロッドです。

テンションが抜けるアタリやじわっと重くなる潮の変化を繊細に伝えてくれるので、アジングらしい繊細な釣りを楽しめます。

ゴロタ浜から大型メバルを狙うときでも使いやすく、私はエクスパンダのような重いフロートを使うときにも、持ち出す機会の多いロッドです。

唯一の難点は価格ですので、普段からフロート仕掛けを使っている上級者にのみおすすめします。

【テイルウォーク】MICRO GAMER SSD(S74UL)

バラシを軽減してくれるサーフアジングロッド

操作性の高いファストテーパーのロッドですが、負荷が掛かるとレギュラーテーパーに変化する独特なブランクスを採用しています。

そのため、多少ドラグ設定をミスった状態で大型のアジを掛けても1発でラインブレイクすることはほぼありません。

7.4ftの長さは非常に投げやすく、釣り経験の少ない方でも、アジが回遊するポイントへフロート仕掛けを投げ込めます。

日が暮れるとブレイク付近の波打ち際でHITすることも多いので、場所によってはこの長さでも十分サーフアジングを攻略できます。

【メジャークラフト】鯵道3G(AD3FC-832/S)

コスパ最高のサーフアジングロッド

鯵道5Gと同等のブランクスを採用しているため、軽くて感度の高い仕上がりとなっています。

今までこの価格帯では味わえなかった感度と軽さを実現したメジャークラフトは、本当に素晴らしい!

キャストフィーリングも抜群によいので、正直「このロッド1本でいいんじゃない?」と思うほど完成度が高いロッドです。

MAX24gのフロート仕掛けを投げられるため、風が強い日でも安心して使えます。

安くて実釣性能が高いサーフアジングロッドをお探しの方は、「鯵道3G」を選べば間違いありません。

【テンリュウ】ルナキア(LK822S‑HT)

10~20gのフロートを投げやすいロッド

感度とパワーを両立させるマグナフレックス製法によって作り出された、遠投重視のサーフアジングロッドです。

とはいっても、エギングロッドとメバリングロッドの中間くらいのパワーなので、10~20gのフロートリグを投げやすい柔らかさです。

私はダイワ党なので、「ルビアスLT3000」 を組み合わせたのですが、ちょうどよいバランスでした。

汎用性も高く、アジがダメなときには、シンキングミノーを使って夜のサーフでヒラメやシーバスを狙えます。

まとめ

サーフアジングは船から狙うような30~40㎝のアジを狙える点が魅力の釣りです。

漁港の常夜灯周りや堤防と違って混み合うことが少なく、ポイント難民になる心配もありません。

全国的にみると、まだまだサーフアジングを楽しむ人は少ないので、今のうちにデカアジを釣っておきましょう。

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