アジングロッドを選ぶ方の多くが「感度」「軽さ」を重視しており、できればコスパよいロッドを手に入れたいと思うのが人情です。
そこでおすすめなのがオリムピックのアジングロッド「コルトシリーズ」です。
アジングという釣りジャンルが確立して15年以上経ちますが、常に釣り人のニーズに答えるロッド作りに力を入れてきました。
この記事では、「コルトシリーズ」の特徴やおすすめのロッドをご紹介しますので、ぜひロッド選びの参考にしてください。
オリムピックは初めてアジング専用ロッドを販売したメーカー

ライトゲームロッドやトラウトロッドでアジングを楽しむのが当たり前だった時代に、初めてアジング専用ロッドを販売したのがオリムピックです。
2008年に「フィネッツァ・コルト」が発表されたとき、メバリングロッドとは異なる設計に驚いた記憶のある方も多いはずです。
この頃は、まだアジングのメソッドも確立されていないので、手探りで作られたのですが今見ても高い完成度を誇ります。
その後の2011年に「コルト・プロトタイプ」、2012年に「スーパーコルト・エサゴナーレ」へと進化。
7ft台のロッドが当たり前の中、すでに6ft台前半のショートロッドをラインナップしたオリムピックは、トレンドを先取りしていたといえます。
そして現在、「コルトシリーズ」は、感度と軽さが自慢のコスパよいロッドとして多くのアジンガーから愛される存在になりました。
オリムピックのアジングロッドがコスパ最高と言われる訳
オリムピックは、アジングロッドに限らずロッドを開発するときには、価格帯ごとのマーケティング調査を行っています。
そして、自社の技術で優位性を出せる製品を考え、他社メーカーに負けないロッドを世に送り出しています。
これが、「オリムピックのロッドはコスパ最高・価格以上」と呼ばれる理由です。
アジングロッドに関しては、強度と感度、軽さのバランスをギリギリまで追求し、実釣性能の高いロッドを開発しています。
特に強度に関しては、こだわりをもって開発しており、ロッドの扱いに不慣れな初心者でも安心して使える性能に仕上げています。
2015年に発売された「ヌーボコルト・プロトタイプ」を手にしたときは、私もコスパのよさに驚きました。
メーカーに忖度しない個人ブロガーも「コスパ最強」「価格を超えた性能」などと高く評価していたことを今でも覚えています。
オリムピックのアジングロッドはブランクスで勝負
アジングロッドは、ガイドの種類やグリップ周りのパーツ構成を工夫することで自重を抑える傾向がみられます。
しかし、オリムピックは自社釜をもつメーカーですので、ブランンクスの設計で軽量化を実現しています。
ブランクスを軽く作ると一般的には強度が低下するのですが、オリムピックならそんな心配は無用です。
国内工場をもつ強みを生かして、ワンモデルで20回以上も試作品を作り強度テストを繰り返すことも珍しくありません。
以前、ある記事で友金さんが「強度テストで試作品を折る回数ではどこにも負けない」と語っていました。
このように、何度もテストを繰り返すことで、机上の数値だけでは実現しない贅肉をそぎ落とした強度抜群のロッドに仕上がっています。
オリムピックのアジングロッドはパーツも凄い

オリムピックはブランクスで勝負するメーカーとして紹介しましたが、実はパーツの選定にも手抜きがありません。
チューブラーティップに負けない感度を実現するため、高強度・高弾性化実現したソリッドティップを採用しました。
さらに独自開発のオリジナルカーボンリールシート「OP-01」をダウンロック方式で採用することで、操作性も向上しています。
アジング入門にもおすすめの「コルトUX」にも「OP-01」が搭載されている点が素晴らしい。
ブランクタッチしやすいフロントグリップレス仕様のセパレートグリップは、ワンランク上の感度と操作性を与えてくれます。
ダイワ党の私ですが、オリムピックのアジングロッドを見る度に「本物のコスパ」とはこういうロッドだと感心しています。
一部のロッドは、海外で生産していますが、これほど高いクオリティのロッドを販売しているメーカーは他にありません。
オリムピックのアジングロッドは予算に合わせて選べる
| シリーズ名 | 定価 | 分類 |
|---|---|---|
| 25スーパーコルトAT | 160,000円 | 上級者 |
| スーパーコルトAT | 130,000円 | 上級者 |
| スーパーコルト | 75,000~76,000円 | 上級者 |
| 17スーパーコルト | 75,000円 | 上級者 |
| 23コルト・プロトタイプ | 41,000~46,000円 | 上級者 |
| 21コルト・プロトタイプ | 40,000~46,000円 | 上級者 |
| 21コルト・リミテッド | 30,000円 | 中級者 |
| 23コルト | 28,800~30,500円 | 中級者 |
| 21コルト | 27,500~30,500円 | 中級者 |
| 18コルト | 25,000~27,000円 | 中級者 |
| 23コルトUX | 20,500~23,400円 | 初心者 |
| 20 コルトUX | 13,100~14,200円 | 初心者 |
初めてアジングロッドを選ぶ方の多くが、知名度からダイワやシマノを選ぶ傾向がみられます。
しかし、「コルトUX」は投げやすく操作性も抜群ですので、ぜひ検討して欲しい1本です。
コスパもよさもダイワの月下美人やシマノのソアレより上だと感じています。
また、オリムピックは中級者・上級者におすすめのロッドも充実しているメーカーです。
特に「23コルト・プロトタイプ」は、他社メーカーのハイエンドモデルに負けない性能です。
「スーパーコルト」は上級者が求める専門性を追求しており、経験豊富でこだわりが強い方でも納得のクオリティに仕上げられます。
このように、オリムピックのアジングロッドは、自分のレベルや予算に合わせて選べる点も強みのメーカーです。
オリムピックのアジングロッドおすすめ5選
オリムピックのアジングロッドは、どのロッドも軽さと感度に定評があります。
これからアジングデビューする方には、扱いやすい「コルトUX(23GCORUS-542UL-S)
」をおすすめです。
ジグ単専用機をお探しの方は、「23コルト(23GCORS-622UL-HS)」を選べば繊細な釣りが実現します。
【オリムピック】コルトUX(23GCORUS-542UL-S)
アジングデビューにおすすめのロッド
程よい重さがあるので、風の影響を受けにくく初心者でも思ったポイントへ気軽に投げられる点が強みのロッドです。
アンダー1gのジグ単をフォールさせると、しっかり着底の感触も掴めるので、感度も申し分なし。
曲がり始めが速いしなやかなソリッドティップを搭載しているため、荷重の変化も大きく感じられます。
張の強さを感じるロッドですが、負荷が掛かるとバットまでスムーズに曲がるため、口切れによるバラシも軽減できます。
【オリムピック】23コルト・プロトタイプ(23GCORPS-552UL-HS)
硬さと柔らかさのバランスを追求したアジングロッド
ハードソリッドを搭載したアジングロッドですので、硬さと柔らかさのバランスがよく、パッツン系特有の投げにくさが全くありません。
ティップが柔らかく、ベリーが追従するように曲がるため、キャストが苦手な方でも安心して使えます。
曲がり方は「スーパーアジスト」に似ている感じですが、こちらの方が感度は高いと感じました。
必要以上に軽量化していないロッドですが、重量バランスにも優れているので、先重り感も全くありません。
【オリムピック】21 コルト(21GCORS-6102L-HS)
ディープエリアの攻略におすすめの1本
ジグ単専用ロッドに比べて少し太めのハードソリッドティップを搭載しています。
少し重量のあるジグヘッド単体、キャロやスプリットを使ってディープエリアを攻めるときに活躍するロッドです。
1~3gのジグ単を使って、マヅメときのアジを狙うときにも活躍するので、セカンドロッドとして手元に置いておきたい1本です。
先調子のパリっとしたロッドですので、やや投げにくい仕上がりですが、使いこなせば遠投もできます。
【オリムピック】23コルト(23GCORS-622UL-HS)
アミパターンの攻略に最適な荷重感度を追求
超先調子のハードソリッドティップとパリッとしたブランクスを組み合わせることで、荷重感度を高めたアジングロッドです。
このロッドの素晴らしい点は、トレードオフとなる反響感度を全く犠牲にしていない点です。
アンダー1gジグ単を漂わせても、存在を見失うことはないので、攻略難易度の高いアミパターンで使って欲しい1本。
ジグ単専用ロッドなので汎用性はありませんが、感度も高く豆アジを積極的に掛けにいく釣りにもおすすめします。
【オリムピック】スーパーコルト(GCORSS-642L-T)
掛ける楽しさに磨きを掛けた上級者向けのロッド
高弾性チューブラーティップとパリっとしたブランクスを組み合わせることで、クリアな感度を実現したロッドです。
豆アジの小さいアタリや居食いも明確なアタリとして手元に伝わるため、掛ける楽しみが倍増します。
ブランクスの塗装や装飾を最低限に済ませることで、48gという軽さを実現しているため、操作性の高さも抜群です。
また、復元力とパワーも強みのロッドですので、尺アジ狙いの方にもおすすめの1本です。
まとめ
オリムピックのアジングロッドは、ブランクタッチしやすいグリップを搭載しているため、感度を生かしたアジングを実践できます。
アジングロッドらしいパリっとした仕上がりとなっているため、アンダー1gのジグ単も思い通りに操作できます。
迷ったときは、コスパ最強の「コルトUX」を手にすれば、ロッド選びで後悔する心配はありません
